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【99年3月-4月/14号-23号】

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■感想:狂経脈/1999_22+23■ (99/4/28弐)
意図的になのかこのシリーズって、縁以外の敵キャラは、それぞれの背景ってほとんど描かれませんね。背負ってきたモノや、その状況に至る過程とか。京都編の敵キャラはその辺凝っていたのが好きなのだが、最近は、登場してはやられ、登場してはやられ...なのが少々残念な所です。四星もなんだか弱そうだしなあ(笑)四人同じ動きで攻撃すると、ちょっと格好いいかも。

それと、薫って西洋風呂にでも入っていたのだろうか?ずっと同じバスローブ一枚かいな。しかも料理までして。

■続、投票結果をみて/1999_22+23■ (99/4/28壱)
私の中では雪代縁よりも志々雄の方が断然上に来るけど、人気投票の結果で縁が三位というのは良い事でしょう。結構人気あるんですね。外印さんも、なんと鯨さんも10位以内に入っていたし。もちろんこの時期の人気投票だから、人誅編のキャラが入っていないと逆にちょっとまずいだろう。

あ、もうこの辺にしとこっと...。

■投票結果をみて/1999_22+23■ (99/4/27)
剣心の好敵手は、という以前募集していた人気投票の結果が出ていましたが、一位は宗次郎で二位が斎藤。以下縁、蒼紫、左之助の順。

いつも思うのだが、宗次郎ってなんでそんなに人気があるんだろう?宗次郎は好きだが、私なら絶対斎藤だけどな。

人気投票も、単に順位だけじゃなくて年齢層などを細かく分析したら面白いかも。

■トーハンコミック週間ベストセラー■ (99/4/24)
トーハンによるコミック週間ベストセラー(漫画文庫を除く)を追加しました。

■るろうに剣心巻之二十五/和月 伸宏著/集英社(4月2日発売)

【4月20日トーハン調べ】 *****8位

■習慣2■ (99/4/24)
るろうに剣心の次に、ヒカルの碁を読む。

■習慣■ (99/4/20)
今週はるろうに剣心は休み、だが..気が付くとジャンプを買っていた。

■トーハンコミック週間ベストセラー■ (99/4/19)
トーハンによるコミック週間ベストセラー(漫画文庫を除く)によると、るろうに剣心は以下のようになっております。参考まで。

■るろうに剣心巻之二十五/和月 伸宏著/集英社(4月2日発売)

【4月 6日トーハン調べ】 *****3位

【4月13日トーハン調べ】 *****1位

次回の発表は、また追加します。

■感想/孤島上陸(はやい)/1999_20■ (99/4/13)
と、その前に、巻之二十五をもう一度読んでみた。この巻は剣心の九頭龍閃と弥彦の闘いに尽きる。弥彦の活躍は何回読んでも嬉しい。しかし弥彦が鯨に「刃渡り」を出すとはなあ。奴の武器はグレネードランチャーなのに・・フツウ死ぬよ。志々雄が「紅蓮腕」を放っても自分は何ともないのと同じくらい不思議、ではあるけど、とっても面白いからいいでしょう(笑)
弥彦は闘う度に凄い傷を負っているから大変だ。

*****

では今週号の感想。強くなった弥彦は船にも酔わなくなりました。飯まで喰ってしまうこの余裕。(船底じゃないからね..)

ここまで来るのが結構長かったけど、いざこれから闘いの舞台になるとなんだか早いなあ・・という大変勝手な気分になってしまうものです。ダラダラやっていても仕方ないけど、ちょっと寂しいのも正直な気持ち。まあ、いきなり闘ってドカンで終わりというわけではないだろうから(勝手な想像)、まだまだ面白い展開になることを期待します。

今回は剣心が皆に力を貸してくれとを頼む所が安心ポイントでした。剣心もたまには人に助けを求めやがれ思っていたので。蒼紫のさらなる活躍を願う(笑)今度は相手がもうちょっと強いといいのだが・・。こっちには斎藤までいるよ、斎藤。強すぎるんじゃないかと多少心配ではあるけど、きっと何かあるんでしょう(?)気長に続きを待つことにしよう。

御庭番衆はメートル法を使っているんだねえ。

追記:次号は取材のため休載とのこと(!)

■感想/所療診国小/1999_19■ (99/4/6)
剣心が目覚めました。祝スリッパ履き剣心。なんのこっちゃ。

左之助の信州行き--->信州〜東京マラソンという行動は、時間の経過を感じさせてくれる効果がありました。特に剣心が眠っていた時間。長かったですねえ。んでこんな数日寝ただけで大丈夫なのかいな。

やっぱり今回は、いつものメンバが集まっているととても嬉しいというのを強く感じました。薫ちゃんはいないが・・左之助と弥彦の騒々しさがあるだけでも、ホッとします。そして剣心の力強い言葉。

さて巴さんのこと。私は、巴を初めて見たときに抱いた「違和感」が、今も無くなりません。むしろ読むほど違和感が強くなっているかもしれない。剣心と巴のコンビ(コンビじゃないって)がどうも私の中でしっくりこない。
剣心と巴が会話をしている場面を見ると、「なんで巴が元・妻なんだろう…フシギじゃフシギじゃ」といつも思ってしまいます。
巴さんのファンには申し訳ないのだが、こればっかりはどうにも。

今後はいよいよ話が薫救出へと動くようで、楽しみであります。いかにもワルそうな黒星もいるし、オイボレじーさんも京都に行っちゃったままだし、巴の日記の件などなどあるし、もうしばらく楽しませてくれると期待してます。

「るろうに剣心」は幽霊(幻?)が結構多い。

■感想/背中は語る、か/1999_18■ (99/3/30弐)
なんだかよく分からないうちに片づいてしまった。大暴れしてスッキリ左之助、本当にこれで東京に戻るのか?もうちょっといろいろ話が出てくるかと思っていたので結構あっけなかったな・・。といっても、あんまりこの話を長引かせても全然先に進まないし、話が長引けば文句も出てくるかもしれないし、難しい所。

「左之助とその家族」のオマケストーリーみたいな感じだったけど、オヤジも左之助もチョー格好良くて(ちょーって言うなちょーって)、それは嬉しかったです。特に親爺は、追憶編〜今までで登場した新キャラの中では一番気に入ってます。美しき哉、家族の愛(うぷぷ)。

あとは、この話は読んでる方も一息つけたのでそれがよかったかなと思います。連載も長いですから、たまにはこんな話入れるのもいいかと。..と、書いている途中でなんとなく巻之十八を読んでしまった。剣心と左之助のコンビってやっぱり楽しい。早くもう一度このコンビをみたいもんだ。

ところで谷さんは更に可哀想なキャラになってしまいました。(比留間兄弟も最後にもう一度出てきてよかったねえ)

■ジャンプ愛読者アンケートより/1999_18■ (99/3/30壱)
『月刊コロコロコミック』について質問します。

1.あなたは月刊コロコロコミックを読んでいますか?

2.<略>月刊コロコロコミックに連載されているマンガの中で、キミが一番好きなマンガは何ですか?以下の選択肢Aの中から面白い順に3つマンガを選び、なぜそのマンガが好きなのか、その理由を選択肢Bの中から選んで...<以下略>

※選択肢ハ略ス

■感想/鬼倒し!/1999_17■ (99/3/21弐)
左之助の攻撃力はどうなってんだ。二重の極みは片手でも意味分からないけど、両手でもどうなってるのか訳が分からない。無茶苦茶、強い。けど無茶苦茶に闘ってるだけって感じ(笑)
とりあえず左之助の相手はもっと大きな物ってことで、こんな奴らはチャッチャッと片づけてしまいましょう。

今の話のメインは左之助だけど、央太の気持ちもちゃんと表現してくれている所がいいんですねえ。

左之助よどこへゆく。「見届け」に戻ってくるまでにはまだまだいろいろな話がありそうな。登場人物が日本全国(一応海外も)に点在しているから、舞台が切り替わると面白いですね。左之助やー、次は北海道に行って欲しいな。明王もいるし。(そんな遠いところ行けるか)

追記:ジョジョが突然終わった。

■ジャンプ愛読者アンケートより/1999_17■ (99/3/21壱)
○週刊少年マガジンについてお聞きします。

・君は週刊少年マガジンを読んでいますか?

・<略>週刊少年マガジンに掲載されているマンガ作品の中で君が一番好きなマンガは何ですか?以下の選択肢Aの中から一つだけ選んで答えたうえで、なぜそのマンガが好きなのか、その理由を選択肢Bの中から選んで答えて下さい。

※選択肢ハ略ス

■感想/悪一文字/1999_16■ (99/3/16)
このマンガ、一人一人に大きなテーマが与えられているのが個人的に面白いところです。それがキャラの魅力にも繋がっているなあと勝手に考えてます。

左之助と悪一文字。剣心と出会ったことで、背中の悪一文字を残してはいても目を覚ました左之助でありましたが、心がボロボロになった剣心を初めて見た時は左之助自身も辛かったんでしょう。更に、絶望して喧嘩に明け暮れていた昔の自分とも重なっていたのでしょうかね。だから余計、(剣心の)側にいるのが嫌だったのかもしれません。

自分の無力さに嫌になること、誰にでも一度はありそうなことです。ていうか私は頻繁にあるぞってんだ。(でも剣心とか左之助みたいな壮絶な内容じゃないから、すぐ復活する)

「権力」を相手にするのは厳しい闘いだろうけど、なんせ相手の一人は谷さんだし、妙にコミカルでおもしろいです(失礼!)。あと、「闘いの前に宴」ってのは、さすが親子、やることが同じだ(笑-->巻之六のこと)
その上リサイクル比留間兄弟なんかもいるわけだから、賑やかで楽しいですよ。

和月先生は「巻之一」の登場人物作成秘話で、比留間兄弟のことをすごく描き易いと書いています。(あと、再登場はしないというようなことも)。...再び登場しちゃってますね。それでもあの二人はとってもいい感じなので(谷さんもね)、こういう利用の仕方もいいもんだと思いました。

こうしてヒルマーズの再利用(今回は出てないが)等で効率が若干でも上がれば、その分ラストまでの流れ等を考える時間にあてられるかな、などという事も考えてしまいます。勝手なことばっかり書いてゴメンナサイ。
だって新キャラがどんどん出てきても訳がわかんなくなっちゃうしね。

先のことを考えながら、目の前のこともしっかりこなす、これが当たり前のようにできるようになりたいものです。(自分宛)

■感想/明治喧嘩屋人情譚/1999_15■ (99/3/9弐)
和月先生、以前作務衣を手に入れたと書いていたけど、時々お店で見る作務衣は一万近くします。あれ、いいなあー。(作務衣の相場は分からないので、私が見たのはコレでも安いやつなのかも…??)

さて、NEW谷さんや悪徳業者比留間兄弟といった「剣心に繋がる人物」が登場するのは嬉しいことです。彼らの存在自体が、登場しない剣心の存在を薄くしないでいてくれますから。剣心に繋がるというだけで、彼らも重要な役です。と、そんな理由は別としても、谷さん連中はなかなか面白いですよ。何というか、典型的などうしようもないワルですな(笑)NEW谷さん(別に谷さんがNEWなわけじゃないけど、なんとなく)のマヌケ顔も好きです。

古風な親父と左之助とのやりとりが一番楽しみかな。「気持ちさえガチッと合えばそれで俺は百人力だよ」なんて、今時言う親父はいませんぜ。さすがは左之助の親父。親父ガンバレよ〜。

剣心は薫は縁は?と焦らず、この話をゆったり楽しみたい所です。こうして時間が流れ、次に剣心が登場する時は、傷も多少癒えているか。

■ジャンプ愛読者アンケートより/1999_15■ (99/3/9壱)
1.週刊少年ジャンプよりも好きな漫画雑誌があれば教えて下さい。

2.他の漫画雑誌に比べてジャンプの強い所はどこだと思いますか?

3.逆にジャンプの弱い所はどこだと思いますか?

※選択肢ハ略ス

■感想/ウキ16歳/1999_14■ (99/3/3肆+)
右喜って16歳ということだけど、そうは見えない(笑)あ、そっか、右喜も数え年でならそんなものかな?左之助と三つ違いですかー。おお兄妹よ!

家族ということでふと思ったのだが、いずれ恵の「家族」の話とかもあるんでしょうかねえ。 そこまではやらないかな。

ところで今回も親父やっぱり格好いいし、話のテンポがいい感じがします。この話は読者も 気楽に読めるからいいですね。描いている方も楽しく描いてる感じが伝わってくるのが読み手としては一番嬉しいです。ちょうどLIVEで、メンバ(プレイヤ)が楽しくやっていたら、観ている方も嬉しくなるのと同じように。(とは言ったものの、やっぱり和月先生疲れてるかな?)

谷さんの眼が面白くて好きだ。 いかにもやられキャラ(再び)って感じでいいね!昔のキャラもどんどん活用して再利用!(別に悪い意味で言ってるんじゃないですよー)


追記:ジャンプ公式サイトでキャラメールってのやってます。一応お知らせ。

■ジャンプ愛読者アンケートより/1999_14■ (99/3/3参)
○「ジャンプ」の連載漫画について質問します。

・最近、面白くなってきた漫画は?
・最近、つまらなくなってきた漫画は?
・キミの周りで話題になっている漫画は?
・これが読みたいからジャンプを買っているという漫画は?
・カラーで一番読みたい漫画は?
・ページ数を増やして欲しい漫画は?
・今、一番面白い漫画は?
・いつも最初に読む漫画は?
・読んでいない漫画は?
・TVアニメ化してほしい漫画は?
・TVドラマ化してほしい漫画は?



新連載3連弾「邪馬台幻想記」「-蹴球伝-フィールドの狼 FW陣!」「大好王-ダイスキング-」が始まったジャンプを、以前とくらべてどう思いますか?

■カバーのカバー■ (99/3/3弐)
私は机の上に、るろうに剣心24冊を置いている。その他本とか雑誌とか資料とか、もちろんモニタもあればキーボードもあるし、機材などもいろいろ置いてある。ファミコンのカセットから意味不明な物まで、要するに非常に物が多い。でも自分なりにせっせと整頓して、広く綺麗に見えるように努力している。

が、「るろうに剣心」が24冊も机の上にあると、どうにもこうにも机がゴチャゴチャ、狭く見えて仕方がない。本棚へ移せばいいのだが、本棚も一杯だ。それにちょくちょく見たりするから、できればすぐに手の届く所へ置いておきたい。

そこで、折角のきれいな表紙には申し訳ないがカバーを掛けようと思った。思った瞬間速攻で閃いたのが障子紙。以前、何かおもしろい事に使えるかなと思って買っておいた障子紙を出してきて、うりゃーっと24枚切って、本屋の兄様姉様もビックリの速さでうりゃーっと折って、うりゃーっとカバーを掛けてみた。

するとデスクの上は白いカバーのかかった本で輝きすっきり。障子紙だから和風の香り。しかも安上がり。更にほんのりスケルトン仕様なので、どれが何巻だかわからなくなることもない。中途半端な高級感と、紙の無駄遣いかというのが気にかかるがとりあえず満足。カラーの障子紙なんかあれば、もっと遊べて尚良い。

■トーハンコミック週間ベストセラー(続)■ (99/3/3壱)
■るろうに剣心巻之二十四/和月 伸宏著/集英社(2月4日発売)

【2月23日トーハン調べ】*****15位

でした。参考まで。(前2週は1位でした)






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